東映院長の小美術 ~看板編~

staff_02 似顔絵 

 

東映院長の小松です。

また作りました。今度は看板

 大作です。

ふじみ台院の表に、もう一つ何か目立つ看板が欲しいということになって

じゃあ、作ろう! 

ってなわけで、作業工程から完成までをドキュメント的にご報告。

 

まずは設計図

設計図1 設計図2

 

実はこんな程度のものしか書いてません。 超~雑っ!! あとは頭の中で、ムフフ。

 

次は材料 と 道具

塩ビ板道具

プラスチックならなんでも良いわけでなく、用途で使い分けがいろいろありまして

今回は 塩化ビニール(PVC)を選択!!

耐候性抜群で加工しやすいのが特徴。自作看板にはもってこいな素材。

塩ビの板 厚さ3mmのでかいやつ と 0.5mmの薄いやつ、他にモールなどなど。

それと、カッターなどの工具類。一番活躍したのは写真中央上方のデザインカッター。頼りになる相棒。

 

では早速作業開始!

 

まずは、看板の文字!

下絵になる文字を印字して、0.5mmの塩ビ版に貼り付け。無駄が出ないようにきっちりと。

院

そして、カット! まっすぐは大胆に、カーブはゆっくりと。

一度では切れないので、ゆっくり、じっくり、しっかりと。

 骨

慌てず、焦らず、慎重に、慎重に・・・

今回の作業、あっ!は許されない。切りすぎた傷は補修が効かない!!

 

カット済み

 

カット終了!(^^;) フーッ!!

カット作業だけで4時間。ホントに好きだね~。

白の矢印は後ほどアクリルラッカーに塗装しました。

 

次に、基礎になる背面の板作り

完璧な サイズ と 頑丈さ と 安全性 が求められていると勝手にプレッシャーをかけて。

カット中

 

1m以上の直線をブレずにプラスチックカッターで切断。

実はこれ力もいるので結構大変。

同じところを何度も何度も削るように溝を掘り、その溝で折り割る感じなんです。

その何度もが大変で、 一度でもずれると板の表面にでかい傷を作ってしまうのです。

慎重に力作業。 力作業を慎重に。 なんともかんとも・・・

 

次は補強用のモール。額縁のように周囲にあてます。

端処理

カドの処理が難しく、きっちり45度、90度・・・ 

長さも決まっているのでごまかしが効かない・・・

余分な材料買ってないのでミス許されない・・・

あーっ! むずっ!  超ーーー難しい!

 

さらに、塩ビ板 と 補強の支柱 に穴あけ作業。

正確な位置に20mmの穴をドリルでキュイーン

この穴も修正効かないので 

メジャー と 定規で 測る 計算して 測る ミリ単位当たり前!

 

そんなこんなで、すべての材料はこんな感じに加工完了!

材料全て

 

素晴らしい!!自画自賛!

でも、ここまでが準備って!!

 

さあ、あとは接着ですよ、接着!!

配置中

配置を決めて塩ビ専用接着剤でバシっと!

モールも裏の補強板もがっちり接着。

穴

穴もぴったり!

よーく見ると 白 と 茶色 の穴がバッチリ合ってる!!

完璧だぜっ!!ほんとに独り言を言ってたかもしれない

 

設置用の磁石を接着剤で固定。

磁石

 

設置の際の要になるのでしっかりと。補強にこれも塩ビの5mmの板(穴あけ済み)

 

遂に  完成!!!!!

 

正面全体背面全体

 

 

背面はこんな感じ。中央は後半活躍した塩ビ専用接着剤

 

しっかり接着と、確認のために一晩寝かして翌日梱包

梱包

  

で、搬送、納品、設置!!

 

はい、こんな感じです!!!

搬入設置

 

シンプルな看板で、よく見えます!

どうか目印になりますように。

ではでは。

 

 

 

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