東映院長の小松です
さて今回も季節に合わせて 梅雨もの 。
梅雨といえば 紫陽花 あじさい アジサイ・・・(なんだか並べるとカタカナは角のある動物みたい?)
桜の時と同じで、他のアイデアはすべて却下。梅雨といえばあじさい!!
それではお気に入りの切り絵です。 作業スタート!
画像を探してA4のコピー用紙に印刷。文字と雨の線を書き足しアレンジ。
花と葉の線の太さに変化をつけて・・・。あ~~~、進まない・・・。心が折れそう・・・。
最大の難所は文字の周辺!ちょっとした引き切りですぐちぎれそうになる!難所でした! 黒で塗って乾燥させて、ディスプレイ!完成!
止まない雨はなく
降らない雨もない
「降らない雨もない」で終わるのがミソ。
雨が止むことを期待するより、どうせ降るから受け入れて楽しもう と。
そして、雨って悪い事のたとえとして使われることが多いけど、必ずしも悪い事だけではないですよね。
この雨、良い事だとして読んでみると・・・
良い事は続かないけど無くならない。
物は捉えよう。前向きに、都合よく。
ではでは。