ロングスクリーンからの第二弾!
足元暖か、≪レッグカバー≫編です。
今年は暖冬と言われてはいます。
しかしバイクに乗る人たちにとって、暖冬で薄着になれる人はさほどいません。
例えば、日中の気温が15度。
でも時速100キロで走ったら体感温度は21度も下がるんです。
湿度や風向き次第では更に寒さを感じます。
あぁぁーー寒いな! 早く着きたい! 飛ばしちゃえ!! なんて行動は命取りに。。。
前回のブログ 〈冬支度〉編でも書きましたが、今年はロングスクリーンにして胸に当たる風は激減しました。
アンダーウェアにアウターウェアを着込んでも、今度は くるぶしが… つま先が…
そして、ちょっと室内に入ったら着膨れのミシュランマンです。
脱いだり着たり… 嗚呼嗚呼嗚呼。
そこで、今回ご紹介するのが、こちら! (高田社長ばりに声高く)
写真からお分かりになるでしょうか?
これがバイク用のレッグカバーです。
もう外見から何と言われようと構いません!
これまでに、後部シートにボックスを付け、ハンドルにカバーを付け、前のスクリーンをロングにし、
バイクに機能性を求め続けてきました。
そしてついに、ここまで来たのです^^;
足の出し入れは、ハンドルカバーでの手の出し入れと同じような慣れが必要です。
しかしそれ以外は、裏起毛でコタツの様な暖かささえ感じます。
雨も風も防ぎます。 早朝のシート座面に、これで結露は無くなりました。
そして、野ざらしで駐輪している零下何度だかの早朝でさえ、バッテリーは元気よく始動してくれます。
(去年のこの時期には全く動かず、何度もジャンピングしてもらい瀕死だったやつです。)
バイクの見た目はお世辞にもスタイリッシュとは言えない。格好いいなんておこがましい!
でも、バイクから降りたらジーパン一枚なんです。スタイリッシュでしょ!