行ってきました~谷根千、上野、湯島天神~②

 

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岩﨑です。

続きとなります。

前回の根津神社から歩いて、上野不忍池スタートです。

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(違う形で画像を載せたら色が強調されていますが、少し目を細めてみて下さい・・)

平日なので静かなものです・・寒いからかもしれません。

ここで雨がポツリポツリと・・降らない予報だったので雨具を持参していません。

ちょうど昼時なので雨避けついでに昼食をと思い、上野藪そばへ向かいましたが・・・・・・

 

水曜休みだと?不動産関係敵に回す気か?!

                                  ※たまに過激な表現があります

どうしようかと思っていたら雨が止み、予定していた上野大仏へ。

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そう、左にあるように合格大仏としても有名なんですね。

知ってはいるが行った事が無い、という方も多いのでは?・・はい、僕も初めてでした。

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こんな感じです、お顔だけなんですね。

来る方皆さん(学生さんが多い)触って拝んでいるのですが、その脇にあるパゴダ(仏塔)の方には目もくれません。

確かに数々の災難を乗り越え、顔だけ残った大仏さんは「これ以上落ちない」という事で有名になりました。

1647年地震により倒壊

1841年火災により損傷

1855年安政大地震により頭部破損

1923年関東大震災により頭部落下

1940年軍需金属資源として顔面部を除く頭部、胴部以下を供出

すごい歴史です。これ以上・・、合格・・という事もわかる気がしますが、

だがそれで良いのか君達!御本尊にも!

 パゴダの中には明治初期に東照宮から移管、本尊とされている、薬師如来、月光菩薩、日光菩薩が安置されています。

撮影禁止なので気をつけましょうね。

 そこからすぐの月の松。

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次に湯島天神へ・・

その手前に柳井堂心城院(湯島聖天)があります。

ここには江戸名水「柳の井」があり、それにより柳井堂と言われています。

「美髪・厄除け」水枯れもなく、数滴髪に撫でれば水が垢を落とすが如く、髪も心も清浄になり降りかかる厄難も拂(はら)っくれるそうです。

 また関東大震災の時には湯島天神境内に避難した多数の罹災者の生命を守った唯一の水だったそうです・・そんな所とは露知らず、ここ小さい所だな~位の感覚でした。

 そこから階段を上がります。

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撫で牛です。

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 それから拝殿。

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菊まつりをやっていました。

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 これはどうかと思いましたが・・

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この後、本郷三丁目まで歩こうかと思いましたが、坂を上るのと雨が心配なのとで止めました。

それなりに歩いたはずなんですが、さほど疲れませんでした。

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