東映院長の小松です。
本日4月1日に新元号が発表されましたね。
『 令和』ですって。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と安倍首相がおっしゃっておりました。
うん、なるほど。素晴らしい。さすがに日本の頭脳が集まって作った立派な年号です。
来月からの日常使用でなじんでいくでしょう。
さてさて、私個人の感想。
「令」は、良い、立派な、という意味はいいとして、
命じる、きまり、おきてという意味の方がしっくりくる。(最初のイメージかな~)
「和」はやわらぐ、おだやか、なかよくする、争いをおさめる、が素直な意味かな。
そこで私なりの解釈としては
「令」がきまり、おきてと考えるば、「和」は合わせるという意味がしっくりくる。
言い換えると「令和」全体では、『ルールとマナー』という意味に感じました。
国が主体で『ルールとマナー』をお題目に掲げるとは思いませんが、今のご時世から未来を見た時には大事かなーって。
まあ、確かに実際大事なテーマですけどね。
「美しく心を寄せ合う」を「ルールとマナー」に言い換えるのは無理があるかもだけど
自ら言いえて妙だなと。
新元号の発表で感じたことでした。
皆さんの感想はどうでしたでしょう?
ではでは。