東映院長の小松です。
さて昨日新元号が発表されまして5月から『令和』という事になりました。
皆様も以前から予告されていたことですし、テレビやラジオ、ネットなどニュースでご存知だと思います。
そして菅官房長官の『令和』の額を上げた姿はやはり印象的でした。
『平成』の時の小渕さんもすぐにイメージできるものの一つかと。
さてさて、作品のネタを探し続ている私にとって絶好の機会です。
こんな印象的ないいネタがあって、作らないの?
今日作らなくていつ作るの?
いつやるの?今でしょ!
はい、作りましたよ。
インスタグラムには昨日のうちにアップしましたけど、ブログでは額装した今日という事になりました。
では、どーーーん!
どうでしょう?
おもしろ切り絵になっちゃいましたかね。
今回 初めての手法が2つ。
・写真を原稿にして、自分で白黒を決めた点
・『令和』の文字が切り離れている点 です。
自ら絵をかくのへたくそすぎるのと、原稿が時間的に写真しかない事と、字を無理につなぐとイメージが崩壊する可能性があった事で上記2点の手法を使わざるを得なかったんです。
でもタイムリーだったので、桜の切り絵はたったの1週間でトイレ前に移動となってしまいました。
5月までは飾りますかね。
ではでは。